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バド タイOP優勝で世界ランク10位に浮上

(c) Kompas

タイのバンコクでBWFワールドツアー・タイマスターズ(Super300)が開催され、最終日の2月5日は各種目の決勝戦が行われた。

男子ダブルスでは、インドネシアのレオーダニエル組が台湾のChing HengーYe Hong Wei組を2対0のストレートで制し、優勝を飾った。ちょうど1週間前にインドネシアのブンカルノ競技場で開催されたインドネシア・マスターズに続く勝利となった。

インドネシアのバトミントン&マルチスポーツイベントの公式サイト「Badminton Talk」によると、これらの試合結果が反映され、レオーダニエル組は世界ランク13位から10位へランクアップした。ふたりは「優勝したことは、今後も続く大会へのモチベーションアップになった。結果におごらず、ますます練習に励みたい。支えてくれている家族や関係者に感謝している」とコメントしている。