インドネシア人財紹介事業を行うスタートアップ企業のJAPANNESIA株式会社は1月31日、同社初のインドネシア拠点をブカシ市に設置したと発表した。
同社は特定技能「介護」を中心としたインドネシア人財を日本のクライアントに紹介する事業を行っている。外国人財の紹介をすることは、国境を跨いだ人の定住化ということがテーマとなるため、日本に入国する前の語学や日本文化の教育が特に重要になるとの考えから、このほど提携パートナーの教育施設に現地拠点を構えた。
現地拠点では、同社のスピード感とフットワークの良さを活かし、提携教育機関の募集・教育支援、日本のクライアントへのタイムリーかつ良質な情報提供を行う予定。