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伝統衣装クバヤ、ユネスコ無形遺産に5ヶ国で共同申請

(c) AntaraNews

インドネシア政府は東南アジア4カ国と共同で、伝統衣装「クバヤ」をユネスコ(国連教育科学文化機関)の無形文化遺産に申請した。クバヤを女性の伝統衣装として認めるインドネシア、シンガポール、マレーシア、ブルネイ、タイが「共同推薦の仕組み」を通じて申請した。

共同推薦は2003年の「無形文化遺産の保護に関するユネスコ条約」の目標を達成するために、2008年にユネスコが開発した。

共同申請をめぐっては2021年、ジャカルタを訪問したマレーシアのイスマル・サブリ首相が、ジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)大統領と会談し、インドネシアをはじめとしたクバヤ文化を持つ東南アジア諸国に共同申請の参加を提案したことから始まった。政府は、教育文化・研究技術省を通じてクバヤ共同申請のワークショップを開催するほか、ASEAN議長国として加盟国間の連携強化の一環となるとみている。