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高校を朝5時始業に NTTで開始し物議

(c) TheJakartaPost

東ヌサ・トゥンガラ州(NTT)のビクトル知事がこのほど、教師と生徒の生産性を高めるために、高等学校を朝5時に開始するよう州教育機関に提案した。同州教育文化庁によれば、すでに州都クパンのひとつの高校で導入されており、州内の他の高校にも周知しているという。

ビクトル知事は、新しい授業時間に適応するためには、夜は22時に寝て朝は4時に起きなければならず、生徒に規律を教えなければならないと強調した。

一方で、教育・教員協会(P2G)からは、道路が悪い地域や公共交通機関がない地域に住む生徒や教師を無視するような政策だと強く批判している。公共交通機関があったとしても、朝4時や5時には運行していないことが多く、始業に間に合うためには朝3時に起きなくてはいけない場合もあると説明した。また、日の出前の薄暗い時間に、人通りも少ない中で通学することで犯罪の被害者になる可能性が高くなるとも指摘した。