保育事業を展開するヒューマンスターチャイルド株式会社は3月8日、保育事業者向けに保育サービスの品質審査・教育・コンサルティングなどを行う「HQS認証」において、ジャカルタのクニンガン地区にある保育園「スターチャイルドインドネシア」のHQS認証の審査、更新を実施したと発表した。
同社は2019年よりHQS認証を開始し、子どもたちが安心して元気に毎日を過ごせることを第一に考え、ハード(施設・設備等)、ソフト(保育スキル、システム、訓練等)ともに最高水準の安心・安全な運営管理に取り組んできた。
スターチャイルドインドネシアは現地事業者が2018年に開園したインターナショナル保育園で、2019年11月にHQS認証第一号となった。昨年末に更新の審査を行い、このたび認定を更新するに至った。日本式保育の質の高さが高く評価され、インドネシア人だけでなく、ジャカルタに住む10カ国以上の国籍の子どもたちも在籍している。