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レバラン連休、1日追加で19~25日へ

(c) Kompas

ブディ運輸相は3月24日、レバラン(断食明け大祭)に伴う連休を4月19日から25日にすると決定したと発表した。

当初、規定されていたレバラン連休は4月21日から26日までの6連休で、22〜23日が祝日、21日および24〜26日を有給休暇一斉消化日としていた。新たに発表されたのは、4月19日から25日までの7連休で、有給休暇一斉消化日を19〜21日および24〜25日と変更した。

ブディ運輸相はスケジュール変更した理由について、レバラン前の帰省が21日のみに集中し、異常な渋滞が発生するのを避けるためだと説明した。

通常、連休については宗教大臣、労働大臣、国家機関強化・官僚改革大臣の三大臣令によって規定されるが、今回のスケジュール変更はまだ詳細が公布されていない。ブディ運輸相は、スケジュール変更は事実上決定しており、三大臣令の公布を待つだけだと述べている。