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日本企業など3社、ブカシで住宅開発へ

日本の不動産投資会社であるCreed Group、マレーシアの大手不動産開発会社であるScientex Berhad、インドネシアの不動産開発会社であるMustika Landはこのほど、合弁事業契約を締結し、ブカシで住宅プロジェクトを開発すると発表した。

インドネシアおよび東南アジアの市場に手頃な価格の住宅を提供するという共通の目標を掲げる3社は、ブカシの約5万ヘクタールの土地にアフォーダブル住宅を開発する。プロジェクト名は「ムスティカ・ガーデン・タマンサリ」で、Creed Groupが持つ不動産投資とブランディングの専門知識、Scientex Berhadが持つ不動産開発と建築技術の経験、Mustika Landが持つ現地市場の知識と専門知識を融合させる。