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インドネシアにソフトクリームブーム到来!?食べておきたいのはコレ!

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かつてインドネシアでは氷菓といえばアイスクリームとジェラートが主流であったが、最近多くの飲食店がソフトクリームを提供するようになった。日本では牧場自家製ソフトやご当地ソフトの登場により独自の発展を遂げてきたが、インドネシアにはどんなソフトクリームがあるのだろうか。

インドネシア国内で今最も有名なソフトクリーム販売店といえば、中国発の激安アイスクリーム・茶飲料店「密雪(Mixue)」だろう。同店ではストロベリー味とコーヒー味を販売している。「ファミリーマート」のチョコレート味のソフトクリームも人気がある。また最近ではタイ式紅茶の「Dum Dum」がタイティー風味のソフトクリームの販売を開始し話題になった。

インドネシア代表としては、コーヒーだけでなく様々な新メニューを積極的に販売しているコーヒーチェーンのスタートアップ「コピケナンガン」がKISSシリーズと呼ばれるカップ入りのソフトクリームサンデーを発売。バニラソフト、チョコレートソースをかけたチョコレートソフト、そしてコーヒーチェーンらしくコーヒーをかけたアフォガートソフトの全3種類を販売している。現在は26の店舗限定だが今後は、他店舗でも拡大販売予定。9000〜1万4000Rpとリーズナブルな価格設定で打倒 Mixueを狙う。