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大統領、パプアニューギニアを訪問

(c) Tempo

オーストラリアへの外遊を終えたジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)大統領は7月5日、パプアニューギニアのポートモレスビー・ジャクソン国際空港に到着した。

空港では、同国のジェームス・マラぺ首相がジョコウィ大統領と側近らを出迎え、関係閣僚らと共に到着を祝福した。また、タラップで降機した場所でパプアニューギニアの伝統舞踊「ヒリ・モツ」の披露があり、フラワーレイを贈られて温かい歓迎を受けた。

ジョコウィ大統領のパプアニューギニア訪問は、ジェームス・マラぺ首相の招待を受ける形で実現した。会談では、主に国境問題と貿易協定について協議される予定。今回の訪問には、経済担当調整大臣、海事・投資担当調整大臣、国家官房長官、外務大臣、投資大臣兼投資調整庁(BKPM)長官、商業大臣が同行した。