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アホック元知事 プルタミナ総裁に就任との憶測広がる

(c) finance.detik.com

エリック・トヒル国営企業相は7月21日、国営石油・ガス会社プルタミナの幹部を集めて会談を行い、同社の主席監査役(代表コミサリス)を務めるバスキ・チャハヤ・プルナマ(通称アホック)氏や、ニク・ウィドゥヤワティ代表取締役社長などが参加した。この会談に関連して、アホック氏が代表取締役社長(総裁)に就任するのではないかとの憶測が広がったが、エリック氏は「人事異動の可能性はゼロではないが、現時点では何の決定も下されていない」と述べ、噂を否定した。

また、いまだに完成していない2.4ギガクラスの地熱発電について言及し、国営電力会社PLNとの連携が重要だとの見解を示した。
アホック氏は前ジャカルタ特別州知事で、イスラム教を冒とくした罪で服役した。出所後にプルタミナの代表コミサリスに就任した。