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在宅勤務をカメラで監視 中央ジャカルタ市

(c) Kompas

中央ジャカルタ市政府は8月23日、ジャカルタ特別州が9月から実施予定の公務員の在宅勤務について、規律を守るため、携帯電話のビデオコールで勤務状態を監視すると明らかにした。

在宅勤務の実施に関するジャカルタ州政府長官通達「2023年第34号」に基づき、在宅勤務は最大で職員の50%までと規定されたが、東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会談が開催される9月5日から7日の3日間は、最大で75%と決定した。在宅勤務中の制服の着用も義務付けられた。勤務時間は通常とおり午前7時30分から午後4時まで。実施開始から2カ月が経過した時点で、次期政策を検討するための評価を行う予定。

なお、民間についてヘル・ブディ・ハルトノ知事代行は、各企業の方針に一任するとしている。