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MRT・LRT・バス 兼用カード導入検討

ジャカルタ特別州は、2019年に開業を予定している大量高速交通システム(MRT)と次世代交通システム(LRT)、並びにトランスジャカルタバスの3つの公共交通機関に共通で使用できる乗車カードの導入を検討している。
ジャカルタ経済当局は「料金は電子課金システム(EFC)での徴収を予定している。料金の支払いだけでなく、乗車管理も含めPT MRTジャカルタ、PT LRTジャカルタ、PTトランスジャカルタでジョイントベンチャーを構成し導入を進めてゆくことになるだろう」と13日にコメント。現在EFCの運営について、知事令の草案を練っている段階だという。
MRT・LRTは2019年初めの開業を目指しているが、まだ料金については正式に発表されていない。MRT管理部門は8500ルピアから1万ルピア程度との見解を示している。

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