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インドネシア最古のゴンドラリフトのロマンチックでおいしい楽しみ方

(c) ancol.com

インピアン・ジャヤ・アンチョール公園に行ったら、やはりゴンドラリフトには乗っておきたい。定員6名のキャビン37台からなるこのゴンドラリフトは、インドネシア最古のゴンドラリフト。高さは地上21 メートルで、最古とはいえどコンピューター制御されており安全性も高い。待ち時間も短く、運行開始以来これまでに500万人以上の観光客を魅了してきた。空中散策しながら、アンチョール・ドリームランドやジャカルタ湾の白い砂浜などを別の角度から堪能することができ、今でもジャカルタ市内外から多くの人が訪れている。

あまり知られていないが実はこのゴンドラリフトには、他のゴンドラリフトにはない特別な楽しみ方がある。それがスカイダイニング。スカイダイニングの利用客は最大90分間(3周)キャビン内に留まり空中散策を続けることができる。スカイダイニングは毎週土日の午前11時に営業しており、1日30組限定。利用者のほとんどはカップルだが、ファミリー層にも人気。スカイダイニングのパッケージ料金は25万〜50万Rpで、メニューにはサラダ、パスタ、ピザ、チキン、ケーキ、ドリンクなどが含まれる。

食事なしの通常の乗車料金は6万Rp〜。チケットは公式ウェブサイトgondola-ancol.com、または現地窓口で購入できる。