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おばあちゃんの髪の毛⁉︎トカゲの卵⁉︎ 80年代の懐かしのお菓子5選

(c) food.detik.com

80年代にヒットした懐かしのお菓子5選をリストアップ。いくつご存知ですか?

1つ目は「おばあちゃんの髪」というネーミングが斬新な綿菓子。砂糖チップを伸ばして束状にする点と、薄いクラッカーが添えられている点が一般的な綿菓子と少し異なる。黄色かピンクが定番カラーなのも面白い。2つ目はSin A社が1935年に発売を開始した「ティンティンジンジャーキャンディー」。生姜のスパイスが効いた喉に優しいキャンディーである。3つ目は麺スナック。乾麺を茹でずにそのまま食べるお菓子は、80年代〜2000年代初頭に人気になった。「Anak Mas」「Mimi」などがその代表。塊になっている麺を砕いて食べるのが正しい食べ方で、メーカーによっては粉末スパイスが付属されていることもある。

4つ目は中部ジャワを中心に人気であった伝統的なスナック「コーングロントール」。茹でた乾燥トウモロコシに、香ばしいココナッツとグラニュー糖をふりかけたもの。80〜90年代にはジャカルタでもよく見かけたが、現在は売り手を見つけるのは難しく、価格もやや値上がりしている。最後は形や大きさからその名がついた「トカゲの卵」。ビスケットをカラフルなチョコレートでコーティングした、ザクザクとした食感が特徴で、ブランド名は記載されていない。