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ロヒンギャ難民196人が漂着 うち7人が逃走 アチェ州

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アチェ州ピディエ県で14日、ミャンマーから逃れたイスラム系少数民族ロヒンギャ難民が大型の木造船で同県の海岸に漂着した。男性68人、女性69人、子ども59人の計196人。

当局によると、難民男性のうち7人が、到着後に逃走したとみられ、当局は、その行方を追っている。196人は、同県パダン・チジ郡で、これまでに漂着した他の難民とともに収容された。 2011年から2023年10月までに、少なくとも2446人のロヒンギャがアチェ州に漂着している。