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MRT、一般市民の試乗を開始へ

3月開業予定とされているジャカルタ特別州の都市大量高速鉄道(MRT)試乗の一般市民への開放が1月に予定されている。1月1日に参加方法と参加資格が公表される。
一般への開放に先立ち、これまでにジョコ・ウィドド(通称ジョコウィ)大統領、ブディ・カルヤ・スマディ運輸相、アニス・バスウェダン州知事が試乗を行っている。
試験走行は2018年12月末に開始され、2019年2月まで継続して行われる予定。MRTジャカルタ社のウィリアム・サバンダー社長は、試験走行により開業後の乗客の流れを予測したり、緊急時の対応の準備を行うことができると語っている。
MRTの第1期工事は南ジャカルタのルバック・ブルスから中央ジャカルタのホテルインドネシア前ロータリーまでの15.7キロメートルの区間で行われており、現在建設は97%まで完成している。

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