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副大統領候補の第2回テレビ討論会に国民は釘付け!SNSも白熱!

(c) inet.detik.com

インドネシア国民が待ちに待った大イベントが、昨年12月22日にジャカルタ・コンベンションセンター(JCC)スナヤンで開催された。2月に実施される大統領選挙に向けた副大統領候補者による2回目の討論会である。

今回の討論テーマは経済政策。会場では地方経済とデジタル経済、投資、税金、貿易、予算管理、インフラ、都市計画などについて活発な討論が展開された。それと同時にTwitter/X上では、各候補者の熱狂的な支持者を中心としたネチズンたちのコメント合戦も盛り上がり、各候補者の名前が即座にトレンド入りした。

「副大統領候補の討論会は面白くなりそう」「イスカンダル氏は子どもの発育不良に対する支援プログラムに焦点を当ててくれるでしょう」「ギブラン氏の出演が楽しみです。彼はソロでデジタル経済を導入し、結果を出しています#Gibran2024」「マフッド氏は既に戦闘モードの服を着ていて攻撃体制に入りそうです #DebatCawapres」など、各候補者に対してエールを送るツイートが多く見受けられた。

各候補者のパフォーマンスに対する視聴者の意見・感想も多数寄せられた。一貫性があり明瞭であったギブラン氏の言葉、イスカンダル氏の冷静な態度、マフッド氏の体系的な発言に対する賞賛の声が主に多く聞かれた。