イオンモール株式会社、双日株式会社は、再生可能エネルギー電力の活用によるCO2排出量削減に向け、双日の持分法適用会社PT SURYA NIPPON NUSANTARAを通じて、インドネシアでの1号店であるイオンモールBSD CITYに屋根置き太陽光発電設備を導入し、2024年1月中の稼働開始を予定している。
BSD CITYの屋上に総面積約4,244㎡、年間の発電容量計1,161MWhの太陽光発電パネルを設置し、年間のCO2排出量を約712トン削減する見込み。建設中の5号店「イオンモール デルタマス」においてもSNN社を通じて屋根置き太陽光設備の設置を進めている。