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高所恐怖症でない方だけが楽しめる、西ジャワ州の美しい吊り橋

(c) mediaindonesia.com

食文化と観光資源の豊かさで知られる西ジャワ州だが、東南アジアで最も長い吊り橋があるのをご存知だろうか。西ジャワ州の吊り橋というと、スカブミにある全長250m、高さ地上150mの「シトゥグヌン吊り橋」を思い浮かべる方も多いかと思うが、長さではバンドンにある全長約370m、高さ約75mの「レンガニス吊り橋」がその上をいく。

火山の入り口にもあたるこの橋は、バンドンとチウィディ地域を結ぶ連絡手段として、20世紀初頭にオランダ植民地政府によって建設された。当時は木製であったが後にスチールケーブルやコンクリートを使用した再建が進められ、2022年5月には観光地として一般に開放された。表層は木板で覆われており、橋の両脇には安全性の高い輸入の鋼索で作られた保護用のネットが張られている。また吊り橋の保護のため、最大積載人数は70人に定められている。吊り橋を渡るだけのチケットは1人当たり3万Rp。同地域のその他の観光アトラクション料金をセットにしたVIPパッケージも販売されている。

東南アジアで最も長い吊り橋だけに渡るにはなかなかの勇気がいる。橋は、極力自然環境と景観を損なわないようデザインされており、約300mにわたりゆっくり歩きながらレンガニス火口周辺の景色と大自然を存分に楽しむことができる。