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ガルーダ航空 羽田ージャカルタ線 毎日運航 3月末から

(c) AntaraNews

国営ガルーダ・インドネシア航空は1月25日、東京で「ガルーダ・インドネシアトラベルフェア2024」を開催し、羽田~ジャカルタ(スカルノハッタ国際空港)の直行便を3月末から毎日運航すると発表した。これまでは週4便の運航だった。

同社東京支社のカリーナ・メガラニ副支社長は「この増便の計画は、パンデミック後に両国間を移動する乗客が増加したことが背景にある。」と述べた。毎日の運航により、20%の需要増を見込む。またカリーナ氏は「ただし同線ではユニークなことに、多くの日本人はビジネスを目的としてジャカルタへ向かい、インドネシア人の大部分は、観光を目的として来日している。

今後はバリ島だけでなく、ラブアン・バジョ(東ヌサンタラ州)やリクパン(スラウェシ島最北端)、トバ湖(北スマトラ州)といった国内で人気の観光地への移動拠点として、より持続可能な路線になることを期待している。」と述べた。