5/14-15 チカラン・ジャカルタで交流会開催!詳細はこちら

第2アンカサ・プラ社、連休中の乗客数が94万人と予測

(c) AntaraNews

国営空港管理会社の第2アンカサ・プラ(APⅡ)社は、イスラ・ミラージュと旧正月を含む2月8〜11日の連休中の乗客数が94万人に達すると予測。

デニ・クリスノウィボウォ上級副社長によると、同社の管理する20の空港における国内線・国際線の乗客数が、23万6千人/日、累計で94万3,747人となる見込みで、通常時の7〜10%増とのこと。APⅡ社は、混雑時に空の旅を円滑にするべく、エアナビ・インドネシア航空管制公社などと緊密に連携し、乗客のための設備とサービスの準備に努めている。デニ氏は全てのAPⅡ管理空港のフライト発着枠についても、連休中の需要の増加に対応する準備が確認されているとした。

連休中のフライト予測数は7,071便で1日あたり1,768便。最も利用者数の多いスカルノハッタ空港では乗客60万人、4,191便が見込まれ、バリ、クアラナム、ポンティアナックなどへの臨時便が運航される。