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レバラン帰省のピークは5〜6日=空港運営

国営空港運営アンカサ・プラⅡは、今年のイスラム教の断食明け大祭(レバラン、今年は4月10〜11日)の休暇に合わせた帰省のピークについて、4月5〜6日になると予想している。

アンカサ・プラⅡスカルノ・ハッタ国際空港本店のドウィ・アナンダ本店長は、「すでに運輸省の空運局長と本件に関する会議を行った」と述べ、同空港の利用客数についてピーク時には1日当たり約18万8,000人に上るとの見通しを示した。

一方、Uターンラッシュについてはピークが15日で、1,117便の発着により約19万人が移動すると予想。レバラン期間全体における国内線、国際線を合わせた乗客数は計210万人に達すると見ている。