7月に創立50周年を迎えるサリラサグループは、祝賀行事の一環としてインドネシアの文化的多様性を祝う取り組みを強化している。
インドネシアでは共同での食事の伝統があり、イード・アル・フィトル、クリスマス、旧正月などの主要なお祝いの際には、食べ物の贈り物の交換が頻繁に行われるため、ケータリング・サービスの需要が高いことを背景に、サリラサ・グループはフルサービスのケータリングを行なっている。
顧客のニーズに合わせてビュッフェスタイル、グループ傘下のレストランからさまざまな料理を選べるもの、大量注文などのサービスがある。
また、社交的な集まりや文化的活動に対応する特別に設計されたイベントスペース「バレヌサ」も運営している。