PT Bank JTrust Indonesia Tbk.(Jトラスト銀行インドネシア)と東急不動産株式会社の子会社であるPT.Tokyu Land Indonesia(東急不動産インドネシア)は先月23日、メガクニンガンエリアで開発中のアパートメントBRANZ Mega Kuninganの住宅ローン(KPA)に関する業務提携契約を締結した。
BRANZ Mega Kuninganは施工を清水建設が担当し、スタジオから3ベッドルームまでの多様なユニットの他、商業エリアも計画されており、2024年12月に引き渡しを予定している。
Jトラスト銀行インドネシアは、同プロジェクトを購入する顧客向けに、固定金利期間終了後の変動金利負担を軽減する住宅ローンや、短期返済向けの固定金利商品、頭金や手数料を不要とする優遇金利商品「TSUMUGU(紡ぐ)」など、多様なローン商品を提供する。これらの住宅ローンはインドネシアに居住する外国人購入希望者(インドネシア滞在ビザ所有者)にも適用可能。