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副大統領、次期政権に地方の道路建設計画の継続を求める

マルフ・アミン副大統領は、プラボウォ-ギブランの次期政権下においても、ジョコウィ大統領が定めた地方の道路計画に関する大統領命令(Inpres)を地元住民のために継続するよう求めた。

これは副大統領が9月10日に南バンカ県の市場を視察した際、バンカ・ブリトゥン州の道路建設実施と市場の活性化に関連して語ったもので、この計画は現政府の公約であり、次期政権下でも継続されることが望ましいとした。副大統領は、この公約は国の中心地だけでなく、さまざまな地域においても人々の活動を活発にして生活を向上させるためのものであり、また建設するのは高速道路だけでなく、地域と地域をつなぐ住民のための道路も含まれるとした。

2023年の大統領命令で、政府は地方の道路整備に2023年度14.6兆ルピア、2024年度は15兆ルピアの予算を割り当てるとしている。