インドネシア政府は10月14日、2025年の祝祭日とチュティ・ブルサマ(有給休暇取得奨励日)を発表した。宗教相と労働相、国家機関強化・官僚改革相が同日、共同決定に署名した。祝祭日の日数は計17日、チュティ・ブルサマは計10日で、レバラン(断食明け大祭)休暇は、土日を合わせれば、最長で11連休となる。
それ以外の土日を含めた連休は、1月25~29日(ムハンマド昇天祭と春節)、3月28日~4月7日(ニュピとイドゥルフィトリ)、4月18~20日(聖金曜日とイエスキリストの復活祭)、5月10~13日(ワイサック)、5月29日~6月1日(キリストの昇天とパンチャシラの日)、6月6~9日(イドゥルアドハ)、6月27~29日(イスラム暦新年)、9月5~7日(預言者誕生祭)、12月25~28日(クリスマス)となる。