『明日の「働く」を、デザインする。』 最新のオフィスを通じた働き方で、生産性向上をご提案｜PT. ITOKI SOLUTIONS INDONESIA

移転先の選定から働き方のコンサルティング、オフィスデザイン、工事、引越しに至るまで、そのすべてをトータルサポート。「ありたい姿」をじっくりとヒアリングし、お客様にとって最適なオフィスづくりをご支援します。

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インタビュー本文

話者プロフィール

武田　佳祐
プレジデント ダイレクター
1979年、京都市出身。2003年にITOKIに入社。東京の民間企業向けの営業に従事したのち、グループ会社への出向や海外ブランドの立上げを担当。2022年5月にインドネシアに代表として赴任。

―――今のインドネシアにおけるオフィス事情は？
コロナを通して働き方は大きく変わりました。オフィスをリノベーションしたいという動きが活発です。いまだジャカルタの空室率は高い状況ですが、それゆえに移りたいビルの家賃がそれほど上がることなく動けるという、お客様に取っては嬉しい状況となっています。また日系企業様においては、21年から始まった日本でのリノベーションブームで親会社が既にリノベを実施しているというケースが多く、比較的に親会社の理解を得やすかったり、または親会社からリノベを促されることもあるようです。

―――貴社のサービスの特徴を教えて下さい。
従来のように、席数と会議室数だけを決めて、画一的なオフィスを作るということはほとんど無くなっています。お客様の課題や働き方をヒアリングし、最適なオフィスを弊社セールスとデザイナーがご提案しています。

――― オフィスリノベーションを行った会社のお声を教えてください。
社員の方々から「オフィスに来たくなった」という声を聞くことが多いです。また経営者の方からは、「以前は社員をどうやってオフィスに来さそうかと思っていたのに、出社率が増えすぎて困っている」という嬉しい悲鳴もあります。またABWという働き方を導入しているお客様からは、オフィスの柔軟性が増え、社員増に対応できるオフィスになったことでむしろランニングコストが減ったという声もお聞きします。

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