ジャカルタ南部職業訓練センター(PPKD)のブディ・カルリア・セティアント センター長は、障害者への職業訓練機会を拡大すると発表した。同センターは、Yayasan Solidaritas Difabel Indonesia(YASDI)と連携し、障害者の能力開発、スキル向上、雇用機会の拡大を図る。具体的には、職業訓練プログラムの提供や、企業との連携による雇用機会の創出を目指す。
ラスティティ・ユリンダ氏(FKLPID代表)やPlan International Indonesia代表らも参加し、インクルーシブな雇用環境の構築に向けた議論が行われた。Setiyantoセンター長は、企業とのネットワーク構築が持続可能な雇用創出の鍵だと強調している。