9月6日、ジャカルタ南部セティアブディ地区のミナンカバウ通りでトランスジャカルタのバスが店舗に衝突する事故が発生した。運転手の不注意が原因とみられ、店員1人が負傷した。
ジャカルタ首都圏警察交通局法執行課のオジョ・ルスラニ課長によると、事故は同日午前11時30分ごろに発生した。バスはミナンカバウ通りを南方向から走行中、ドクター・サハルジョ通りでUターンしようとした際、運転手が集中力を欠いたため制御を失い、右へ逸れて店舗に突っ込んだ。
この衝突により、店員が左足首の捻挫と右足首の擦過傷を負い、病院で治療を受けている。事故で店舗は一部損壊し、バスのフロント部分も損傷した。
