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ジャカルタ東部 女子大生暴行容疑で少年を逮捕

東ジャカルタのチラチャス地区で女子大生が下宿の部屋で遺体で発見された事件で、警察は9月13日未明、16歳の容疑者を暴行容疑で逮捕した。ジャカルタ東部メトロ警察犯罪捜査部長のAKBP ディッキー・フェルトファン氏が14日、明らかにした。

被害者は、東ヌサトゥンガラ州マンガライ出身の23歳の女子大生。チラチャス警察署長のロハマド・スプリヤント氏によると、遺体は12日夜、H.ユシン通り沿いの下宿2階の部屋で、うつぶせで複数の暴行痕を負った状態で発見された。

容疑者は未成年であるため、女性・児童サービス課が担当。保護者同伴でジャカルタ東部メトロ警察へ連行され、詳しい取り調べが進められている。被害者の遺体は検死のため、クラマト・ジャティ警察病院に運ばれた。