ジョコ・ウィドド第7代大統領は10月17日、現職のプラボウォ・スビアント大統領が就任から1年間で実施した政策やプログラムを「順調に推移している」と高く評価した。ジョグジャカルタのガジャ・マダ大学で発言した。
ジョコウィ氏は、プラボウォ大統領が優先プログラムで修正が必要な点についても改善措置を講じていると指摘。具体的には「人民学校」や「無料栄養食プログラム」、「赤白協同組合」などが順調に機能し、国民からも支持されていると述べた。さらに同氏は、プラボウォ大統領の74歳の誕生日を祝い、今後の政務への期待を表明した。


















