インドネシアのエネルギー企業PT Futura Energi Global Tbk (FUTR)は、中国のエネルギー企業2社と提携し、バリ島で出力130メガワット(MW)の太陽光発電所(PLTS)を建設する。準備は2026年から開始し、建設工事は同年上半期に認可手続き等が完了次第着手する計画だ。
このプロジェクトはバリ島内の複数地点で段階的に実施される見込みで、FUTRは現在、適切な建設地を巡りバリ島地方政府と協議を進めている。
FUTRのトニー社長は、本プロジェクトがインドネシア東部における効率的かつ持続可能な太陽光発電所の新たな指標となることに期待を表明した。


















