ブカシ、女性が路上強盗被害 1700万ルピア相当のバイク奪われる

西ジャワ州ブカシ県で10月24日、バイクに乗っていた女性が刃物を持った集団に襲われ、1700万ルピア相当のバイクを奪われた。ジャカルタ首都圏警察が明らかにした。

ジャカルタ首都圏警察広報課長のレオナルド氏によると、被害者は同日、ボゴールからの帰宅途中、ストゥ・ブカシ県道で約4台のバイクに乗った数人の男に囲まれた。男らはチェルリット（鎌状の刃物）を被害者に突きつけ脅迫。被害者が近くの店に逃げ込んだ隙に、男らはバイクを奪ってボゴール方面へ逃走した。

被害届は10月29日に提出された。現在、ブカシ首都圏警察が犯人の特定と逮捕に向け捜査を進めている。