インドネシアの航空会社シティリンクは2025年12月12日、ジャカルタのスカルノ・ハッタ国際空港とタイのバンコク・ドンムアン国際空港を結ぶ新規国際線を就航した。毎日運航し、エアバスA320型機を使用する。
シティリンクのダルシト・ヘンドロセプトロ社長は、バンコクは東南アジア有数のダイナミックな都市であり、両国の人々に利便性と多様な旅行選択肢を提供すると強調した。
ジャカルタ発は現地時間12時30分、バンコク発は同17時10分。年末年始の移動需要増を見据え、ピークシーズン中に約10万席を追加供給する。シティリンクは2025年11月の定時到着率で84.63%を記録し、東南アジアで2位の評価を得ている。同社は新路線の運航にあたり、安全性、セキュリティ、快適性を最優先すると表明した。




















