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新刑法が施行、ペットの管理責任を厳罰化 最長6カ月の禁錮刑

2026年1月2日、新刑法(2023年法律第1号)が施行された。新法ではペットの管理に関する飼い主の責任が大幅に強化され、飼い犬などが他者を襲った場合の罰則が、従来の「最長6日間の拘留」から「最長6カ月の禁錮」へと厳罰化された。

インドネシア法律援助財団(YLBHI)のムハンマド・イスヌール会長は、市民社会連合の記者会見で、従来の刑法を「植民地時代の刑法」と呼び、新法の下では「以前よりもはるかに重い刑事罰に直面する可能性がある」と警鐘を鳴らした。

新刑法第336条の規定によれば、動物をけしかけて他者に危険を及ぼす行為や、乗用・牽引中の動物を妨害する行為に加え、管理下の動物が他者を襲うのを阻止しなかった場合などが処罰の対象となる。また、危険な猛獣を当局への届け出なしに飼育することも禁じられた。

これら規定に違反した者は、最長6カ月の禁錮刑、または「カテゴリーII」に分類される罰金刑が科される。