財務省は1月26日、個人投資家向け小売向け国債の新シリーズ「ORI029」の募集を開始した。今回の発行は、政府が定める2026年の国家有価証券発行スケジュールに沿ったもので、購入申し込みは2月19日まで受け付ける。
ORI029は、満期が3年の「ORI029T3」と6年の「ORI029T6」の2本立てで発行。利回りを示すクーポンレートは、3年物が年率5.45%、6年物が年率5.80%に設定された。最低投資額は100万ルピアからとなっており、幅広い個人層の資金を取り込む狙いがある。
財務省が公表した公認の販売パートナーは計28機関に上る。銀行部門ではBCA銀行、マンディリ銀行、BRI銀行などの主要行に加え、バンク・SMBC・インドネシアやスタンダード・チャータード・バンクなど計18行が窓口となる。
また、証券会社ではマンディリ・セクリタスやBNI・セクリタスなど6社、投資ポータルサイトではバレクサやビビットなど4社がオンラインでの購入に対応する。投資家は自身の資産運用計画に合わせて、これら公式パートナーを通じて電子購入システム(e-SBN)から注文が可能となっている。
### 記事要点
* 財務省が2026年第1弾の小売国債「ORI029」を1月26日に発売した。
* 期間は3年(年率5.45%)と6年(年率5.80%)の2種類で、2月19日まで募集する。
* 最低購入額は100万ルピアで、銀行や証券会社など計28の公認パートナーを通じて販売される。



















