株式会社三菱UFJ銀行が発行済株式総数の40%を保有するインドネシアの大手商業銀行PT Bank Danamon Indonesia, Tbk.(以下、バンクダナモン)と、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の連結子会社であるアコム株式会社が67.59%出資するPT Bank Nusantara Parahyangan, Tbk.(以下バンクビーエヌピー)は合併することを1月22日発表した。
合併後、三菱UFJ銀行は、存続会社であるバンクダナモンの発行済株式総数の40%超を保有することとなる。
また、三菱UFJ銀行は、今回の合併を通じたバンクダナモンへの出資により、拡大する同国内のリテールおよび中堅中小企業取引の事業基盤を確立するとともに、インドネシアへ進出を目指す企業および同地域での事業拡大を目指す企業にとって、より幅広い総合的なサービスを提供するとしている。
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