インドネシア最大のイスラム団体「ナフダトゥル・ウラマー(PBNU)」は、プラボウォ大統領が提案したインドネシア・ウラマー評議会(MUI)の新ビル建設を全面的に支持すると表明した。2月8日の報道によると、建設予定地はジャカルタ中心部のブンダランHI周辺という一等地。
PBNU側は「イスラム教徒への奉仕を最大化するためには、象徴的かつ機能的な拠点が必要」として計画を歓迎している。新政権発足後、プラボウォ大統領は主要なイスラム団体との関係強化に努めており、今回のプロジェクトも宗教界からの支持をより強固にするための布石と見られる。
### 記事要点
・イスラム団体PBNUがMUIビル建設支持を表明
・ジャカルタ中心部ブンダランHIでの建設計画
・宗教界への配慮で政権基盤を盤石に
【もうひとネタ】
ジャカルタのど真ん中に宗教権威の象徴を置くことは、世俗国家としてのインドネシアの風景に一石を投じる動き。政治と宗教の距離感がさらに縮まっている。


















