トランスコスモス株式会社は、新たなオペレーション拠点として「スマランセンター」および「ジャカルタ第4センター」を開設したと1月17日明らかにした。
スマランは人口約164万人のインドネシア五大都市のひとつで、多くの大学があること、コスト削減が見込めることからスマランへの進出を決定したとのこと。昨年11月末よりインドネシア大手EC企業向け、2019年1月よりインドネシア大手オンライン旅行代理店向けのコンタクトセンターサービスを提供開始した。
ジャカルタについては、今回、コンタクトセンターサービスの拡大により「ジャカルタ第4センター」を新設し、2018年12月より220席でeコマース業界向けコンタクトセンターサービスの提供を開始した。
トランスコスモスは今後もインドネシアに進出する日系企業をサポートするとともに、現地企業やグローバル企業からの業務受託にも注力するとしている。
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