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北マルク州の洞窟で遺骨を回収 日本軍人の遺骨か

北マルク州モロタイ諸島北モロタイ区チェンダナ村とソピ村にまたがる洞窟で1月20日、散在していた遺骨の回収が完了した。
洞窟は、かつての日本陸軍の基地から近い場所にあることや、洞窟内から日本製の銃弾も発見されたことから、1944年頃の第2次世界大戦で敵軍隊の犠牲となった日本人の軍人の遺骨と見られている。
第2次世界大戦遺物評論家のムハリス・エソ氏によると、回収された遺骨は、頭蓋骨や肋骨、手足の骨で、以前は完全な状態であったと思われるが、村の子どもたちが何も知らず玩具にし、散在してしまったという。しかし、ムハリス氏の叔父が遺骨の一部と気付き、歴史の証のひとつとして回収を始めていた。
洞窟には他にも遺骨がまだ多く残っていると考えられるが、非常に古くなり、埋もれているため、発掘作業が必要となる。以前は日本軍の集団墓地だったとの見方もあり、ムハリス氏は今後も研究を続けたいと話している。

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