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アンコット運転手死亡 ドリアンの食べ過ぎが原因か

バンテン州タンゲラン県チュルン区チュルン・ウィタンで1月19日12時頃、アンコット(乗り合いバス)運転手のアディさん(53)が死亡しているのが発見された。朝からアンコットが動かないため不審に思った仕事仲間が車内を確認したところ、アディさんは鼻から血を出し、仰向けに倒れていた。
警察によると、アディさんは高血圧症の持病があったとみられているが、仕事仲間が前日の朝にドリアンを大量に食べているアディさんを目撃しているという。警察の捜査でアディさんに目立った外傷もないことから、ドリアンを食べ過ぎた結果、血管に負担がかかり鼻血が出ていたと考えられている。
またアディさんの遺族が死亡解剖を拒否したため、アディさんの遺体は遺族に引き取られた後、故郷である西ジャワ州チアミス県の墓地に埋葬された。