スラバヤ入国管理局は、市内のショッピングモール内で不法に就労していたとして、中国籍の男女8人を強制送還したと発表した。8人は今後、インドネシアへの再入国が禁止される「入国拒否リスト」に登録された。
入管当局の調べによると、不法就労が発覚したのは6月4日。入国管理局の監視チームがモール内のレストラン改装現場を立ち入り検査した際、電気工事や配管、建設作業、換気システムの設置などに直接従事する8人を確認した。スラバヤ入国管理局のウィナルト局長は、8人の違反内容を明らかにした。4人は訪問滞在許可(D2)を保持していたが、現場で技術的な実務に従事。3人は別の訪問滞在許可(C20)を得ていたが、許可証に記載された身元保証企業とは異なる場所で就労していた。残る1人はテクニカルマネージャーとしての制限付き滞在許可(ITAS)を有していたが、登録外の企業および場所で働いていたという。これらの行為は、滞在許可の目的に反する活動を禁じた2011年入管法第122条a項に抵触すると判断された。
8人は6月22日、ジュアンダ国際空港を通じて中国へ強制送還された。アグス局長は「投資や外国人労働者の受け入れには寛容だが、入管規則の順守は不可欠だ」と強調。マランコ入国管理局長の指示に基づき、今後も監視体制を強化する方針を示した。
















