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下院議長、ジョコ氏の政治行脚を容認 「国民の権利」強調

下院のマハラニ議長は6月30日、ジョコ・ウィドド前大統領による最近の地方訪問について、全ての国民に認められた正当な権利であるとの見解を表明した。ジョコ氏の活発な政治的動向に対し、議会トップとして容認する姿勢を示した形だ。

ジョコ氏は直近の6月26日、ラムン州で伝統儀式に出席したほか、インドネシア社会党の党員や支持者らと交流した。同氏は、今後も東ヌサ・トゥンガラ州やジャワ・バラト州など、住民から招待を受けた地域を順次訪問し、組織の活性化を図る意向を示している。

プアン氏は、ムストパ副議長およびユリアティ副議長を伴った記者会見で、ジョコ氏の移動の自由を尊重する姿勢を強調した。その上で、不安定な世界情勢の中、国内の政治的緊張を和らげることが急務であると指摘。全ての政治勢力に対し、社会の平穏を維持するための冷静な行動を強く求めた。