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ジャカルタの観光施設で迫撃砲弾発見 警察の特殊部隊が回収

7月1日、ジャカルタ東部チパユンにある文化観光施設「タマン・ミニ・インドネシア・インダー(TMII)」内のパビリオンで、迫撃砲弾とみられる物体が発見された。ジャカルタ東部警察署のメイド広報課長が明らかにしたところによると、同日午前11時5分ごろ、施設内の西スマトラ・パビリオンで清掃作業を行っていたスタッフが不審物を発見し、周囲に知らせたという。報告を受けた施設管理側は、ただちに地元警察のチパユン警察署に通報した。

現場に駆けつけたユスフ警部補ら警察官は、発見された物体が一発の迫撃砲弾であることを確認し、メトロ・ジャヤ警察の爆発物処理班「ゲガナ」およびジャカルタ東部警察署へ応援を要請した。午後2時すぎ、現場に到着したゲガナの特殊部隊が砲弾の回収・撤去作業を開始した。

メイド氏の説明によれば、回収作業は同日午後2時38分に無事終了し、砲弾は安全に運び出された。発見から撤去に至るまでの間、現場の状況は平穏に保たれ、施設内での混乱は発生しなかった。警察当局は今後、砲弾が放置された経緯についてさらに詳しい調査を進める方針だ。