・民家の床下からコブラの幼蛇18匹を捕獲した。
・ガソリンを注入し、床板を解体せず誘い出した。
・親蛇は未発見で、地元当局が警戒を継続している。
中部ジャワ州ドゥマク県の民家で、床下の隙間から18匹のコブラの幼蛇が発見され、地元の消防当局が捕獲した。
現場は同県グントゥール郡ボゴサリ村カランツリ地区に位置する住宅。7月11日、住人が自宅内で1匹の蛇に遭遇し、ダムカルへ救助を要請した。出動した隊員が調査したところ、木製の床板に空いた微細な穴が蛇の巣になっている可能性が浮上した。当該家屋は地面に直接接しない高床式の構造であり、巣の全容解明には床板の全面的な解体が必要となる状況だった。ドゥマク県サトポル・ペーペーのダムカル保護課長、エンドラ氏によると、隊員らは巣の中にガソリンを流し込むことで蛇を誘い出す手法を講じた。この処置により、合計18匹のコブラの幼蛇が穴から這い出し、約2時間にわたる作業の末、すべて捕獲された。作業中、隊員1名が蛇にかまれたが、幸い毒の注入はなく軽傷に留まった。
現在、捕獲された蛇はカランアウェン消防署に収容されている。依然として親蛇の行方は判明しておらず、エンドラ氏は「親蛇を発見した場合は直ちに通報してほしい」と住民に警戒を促している。














