記事要約
バンテン州タンゲラン県パサール・ケミス区クタバル村にて、モスクへ礼拝に向かう住民に対し、長年にわたり水を浴びせる嫌がらせを行っていた夫妻の自宅を、大勢の地域住民が包囲する騒ぎが発生した。
地元警察の広報によると、騒動は9月15日夜8時頃に発生した。被害に遭った住民らが夫妻宅の周囲に集まり激しく抗議したため、警察や地区役員が出動して現場の収拾を図った。この問題は2023年頃から約3年間にわたり続いており、動画投稿アプリのTikTokなどでも被害の様子が拡散されていた。夫妻は礼拝の時間帯に合わせて通行人に犬の体を洗った不潔な水などを浴びせていたとされ、住民との紛争が常態化していた。
地域役員のスマルディ氏らにより、2024年以降3度にわたる調停やパサール・ケミス警察署での話し合いが行われたが、解決には至っていなかった。警察や自治体の立ち会いのもと、夫妻は当地域から即刻退去する旨の誓約書を作成した。9月17日までに引越しを完了させることで住民側と合意した。

















・怒った住民らが夫妻宅を取り囲み警察や地区役員が出動。
・夫妻は退去に関する誓約書を作成し地域からの転居が決定。