記事要約
トヨタの現地販売代理店であるトヨタ・アストラ・モーター社は、2026年末に向けてインドネシア市場に複数の新モデルを投入する方針を明らかにした。消費者のニーズやライフスタイルの変化に合わせた車両を展開する狙いだ。同社のマーケティングディレクターを務めるバンサー氏が9月23日、ジャカルタで開催されたイベントで語った。
現時点で具体的なモデル名の公開は控えたものの、市場に最適な選択肢を提供していく意向を示した。同社は2025年末から2026年8月にかけて、「ヴェロズ」や「ヴィオス」などのハイブリッド車(HV)をはじめ、電気自動車(EV)「bZ4X」や商用ピックアップトラック「ハイラックス」シリーズなど多角的な車種を投入してきた。特にHVモデルは燃費性能の高さから人気を集めており、「ヴェロズ」のHVモデルは単一で2万台以上を販売している。
8月の同社の国内卸売販売台数は2万357台、小売販売台数は2万1,938台に達した。1〜8月の累計卸売販売台数は17万5,391台に上る。主力多目的車(MPV)「キジャン・イノーバ」などが販売をけん引し、同国市場における首位の座を維持している。















・ハイブリッド車(HV)中心に多様な電動車や商用車を展開。
・8月販売も主力MPVが牽引し、市場でのトップシェアを堅持。