南ジャカルタの住宅用配管システムで1月14日、ニシキヘビ16匹が発見され、駆除された。
付近の住民によると、以前から配管がヘビの巣になっているのではないかという疑念があったという。しかし14日午前4時頃、住民が配管に入るヘビの姿を目撃し疑念が確信に。すぐに消防に連絡し、南ジャカルタ消防当局から8人の消防士が派遣された。
消防士らは5メートルほど地面を掘り起こしたところで配管システム内のヘビを発見。ヘビは家族とみられ、母親の大きさは4メートルにも達していたという。残り15匹のヘビは子どもで、全長30センチほどだった。
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