インドネシア事業に関する無料相談はこちらから

リッポカラワチ社 アパートを仮設病院に

リッポーカラワチ社広報部は4月1日、南ジャカルタ区パンチョラン地区にあるアパート、「The Nine Residence Lippo Plaza Mampang」を新型コロナウィルスに感染した患者専用の仮設病院にすると明らかにした。

通常はショッピングエリアとなっている1~3階部分が使用される。また最終的な病床数は415床を予定しているが、順次設置されるため、現時点ではベッド180床と、CTスキャンやその他の医療器具が用意された。

アニス・バスウェダン州知事は前日3月31日にすでに視察に訪れ、同社の協力に心から感謝すると述べている。