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チャップ・コ・メ祝う 西ジャカルタ区グロドック

ジャカルタ特別州観光文化局は2月19日と20日の2日間、西ジャカルタ区グロドックのパンチョラン通りで、イムレック(中国正月)を締めくくる「Cap Go Meh」(チャップ・ゴ・メ)を開催した。チャップ・ゴ・メは中国正月の15日後に行われる元宵節で、アニス・バスウェダン州知事も駆けつけた。
当局は賑やかに、そして規律正しく祭りを祝おうと住民に呼びかけ、様々な芸術文化が披露された。福建省起源の指人形劇であるワヤン・ポテヒなどの中国文化の他に、ブタウィ文化の歌や踊りも披露された。
同イベントは「共同生活における調和」をテーマとしており、アハマド・スヤロピ局長は「文化において、ライバルは存在しない。この祭りが住民の調和の手段となり、住民が一致団結するよう望んでいる」とコメントしている。

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